倉敷 Kurashiki

倉敷 

倉敷 Kurashiki

倉敷 美観地区

初めて岡山旅行に行ったが美観地域をはじめ想像していたより文化的な趣が残る街並みを見て感動した。ヨーロッパを旅行したときの旧市街を散歩する時に似た感覚だった。
歩ける範囲のちょうどよい広さ、おしゃれな雑貨屋もいっぱいあり、いくらでも滞在できると思った。

備前焼の湯呑みを買おうかと思ったが、狭い自分のアパートに立派な湯呑みがあってもという考え、また次回とすることにした。

趣のあるトイレ

トイレも趣があり、街全体で雰囲気が調和していた

大原美術館 Ohara Museum

大原美術館 入り口

大原美術館には、エルグレコの受胎告知をお目当てに行ったが、それ以外にもムンクなど日本で西洋絵画があり見応えがあった。

美術館に行くときの醍醐味として、それまで知らなかった画家の方との出会いが自分の中で楽しみである。今回は児島虎次郎さんという 岡山県の画家の美しい油絵を見て当時このような西洋絵画を学んだ人がいたのだなと感慨深かったし援助していた大原さんは偉大と思う。

入り口近くのカフェ
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